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カテゴリー: 会議報告

【三重支部】伊勢神宮初詣の報告

三重支部, 会議報告

三重支部代表 75E 中村久和 

毎年恒例となっております三重支部主催の伊勢参拝を実施しました。

昨年より、実行計画を練り実施に向け、三重支部役員により具体的募集方法及び懇親会の選定に着手しました。募集方法は本部へ依頼し年初同窓生に配布される冊子にA4 1ページ分の案内状を入れ込んでもらいました。また役員による前年度参加同窓生への呼びかけで募集をかけました。コロナ明けの年になったので大多数の参加を予想していましたが結果は例年と比べて若干少ない結果に終わりましたが、近隣のあいち支部、豊田支部、四国支部からの出席もありまずまずの成果であったかと感じております。

当日12:30 外宮勾玉池集合手土産配布、 外宮参拝後鳥居前集合写真撮影を行い、バス移動後、内宮:宇治橋横で集合写真撮影、参拝後、自由解散、夕方有志による懇親会の実施、

尚:参加者へは、伊勢名物の海産物詰め合わせを準備しました。

【豊田支部】第37期総会開催の報告

お知らせ, 会議報告, 豊田支部

豊田支部代表 須藤 章(76M)

去る9月23日にトヨタ名鉄ホテルにて第37期の豊田支部総会と懇親会を開催しましたのでその報告をします。同窓会本部からは谷口副会長、高橋参与の臨席を賜り、高柳准教授からは学園の近況や先生ご自身の研究について講演をして頂きました。また近隣の支部からも参加いただき最終的に17名にて総会を終了することが出来ましたまた年明けには新年会を計画しますので詳細が決まり次第お知らせをします。支部会員の皆様にはお誘いあわせの上ご参加くださいますようお願いして総会の報告とさせて頂きます。ご参加いただいた皆様、各方面からのご支援 誠にありがとうございました。

【未来建築研究会】新しい故郷の新校舎

お知らせ, 会議報告

9月23日(土 祝)に 4年ぶりの当会 総会・大サロン会が 建築学科が入る X棟 見学会も兼ねて 行われました
秋分の日というのに30度を超える暑さの中 熱意と情熱に溢れた 卒業生による数々の企画も発表 実施された
なんといっても 当会発足の前身である DK会(大同建築会 大同笠嶋会)からの10年目にあたる節目の年だ

総勢23名(同窓生16名 在校生6名 教員1名)の参加者が集まり 卒業生 各々の業種 見知からの意見が活発に行われ ディスカッションしながら 在校生からの疑問 質問にも応える見学会となった
モールの起源について 構造 各種材料 部材の納まり 仕上がり 法令の読み解き 使い勝手 運用状況など 予定されていたルートを廻りきれないほど 濃密でエキサイトした時間となった

大学の許可を得てのドローン空中撮影
10年史本企画
白水校舎記録企画
卒業生用よろず相談窓口Dライン企画
役職者交代 新役職創設
など 4年ぶりの総会 10年目に相応しい 記録記憶に残る総会・大サロン会となった

大同大学という……
……卒業生同窓生にとっての ふるさと にできた 新しいX棟
……これからの 未来をつくっていく 在校生 X棟
卒業生同窓生にとっても 在校生にとっても 教職員にとっても
X棟は 懐しい未来の故郷 になるのではと感じました


【機械工学専攻部会】情報交換会報告

お知らせ, 会議報告

2023年8月27日(日)に部会の情報交換会を実施しました。部会員の近況を把握でき充実した交流ができました。また,同時に開催された井上先生の最終講義と祝賀会に出席し,大先輩の最後の講義に感動し,その後の祝賀会では大いに盛り上がりました。

令和5年度大同大学同窓会四国支部総会の開催報告

お知らせ, 会議報告, 四国支部

四国支部代表 滝口 博久

四国支部総会を8月5日(土曜日)17時30分より開催を致しました。
4年ぶりの開催となり、同窓会本部より武田会長、松尾支援組織連絡協議会代表、 小堺同窓会事務局長の参加をいただき、同窓生を含め7名にて支部総会を 無事開催することが出来ました。
四国支部同窓生並びに三重支部の同窓生の参加をいただき有難うございました。
四国支部では他支部との連携及び同窓生の交流をこれからも積極的に取り組みたいと思います。
今後とも、ご賛同の程宜しくお願い致します。

【未来建築研究会】令和5年度 企画開催報告 建築研究見学サロン会 六華苑 (三重県 桑名市)

お知らせ, 会議報告

令和5年7月29日 開催

幸せな建築

7月下旬 セミがたくさん鳴く カンカン照りのなか 六華苑にて、建築研究見学サロン会が催されました。
当日の最高気温は35度。

感染症予防を口実に、実に4年ぶりの対面企画である。*1
コロナ禍、セミが土中に潜るように、自宅で巣篭もりし、リモートツールを用いて会 のコミュニケーション・企画を継続してきた。対面の実作見学では、リモートでは得 難いリアルな建築空間体験と円滑なコミュニケーションを 久々に実感できたのだ。

ガイドさんを交えて歴史などを聞きつつ、歩きまわりながら、空間全体を眺めたり、 そこに流れる空気の流れ、ソファーやテーブル・暖炉・シャンデリア、茶釜炉縁など の室礼(しつらえ)、建具やモールのディテール、使い勝手についてなど、それぞれの 見知でエキサイティングな意見交換ができた。なによりも、マスクなしで声が聞こえ やすい、材料を手で触れて感触を確かめれる という、以前は制限されていたこと が、自然に行える事に幸せを感じたのだ。*2

過去の先人・偉人が当時 想像した建築が、現在という未来に幸せに生き続けている ことを学び、建築の系譜、様式、日本人に根づく美意識など、現代人が未来の建築を 考える上で大切な事だなと感じた次第です。*3

敷地内のレストランROCCAにて、 懇親会では六華苑を眺めながらのランチ、同窓生と 活発な意見交換ができたことも、この数年制限されていた幸せな時間でした。

対面で現地現物を見ての活動が出来た事にWithコロナを受け入れ一歩進んだカタチな んだと実感した次第です。

補足

*1 前回対面での企画は、2019年11月 滝春キャンパスにて

*2 六華苑(旧諸戸清六邸)には 「日本建築界の母」「近代建築の父」と呼ばれる ジョサ イア・コンドル設計の洋館があり、 棟梁 伊藤末次郎の和館、池泉回遊式の庭園、茶 室、蔵などで構成された邸宅郡である。桑名市所有の18,000 ㎡ の敷地面積に、国の 重要文化財や県の有形文化財などに指定されており、地方に唯一現存するコンドル住 宅作品としても有名である。1913年竣工。

110年前に邸宅として建築され、今では観光地として年間5万人が訪れ、映画の舞台や 結婚式の前撮り、所謂SNS映えスポットしても利用されている。

*3 過去コメント「未来から逆算して今の建築(設計)を考える」77生 柴田達志 87生 平木優吉


【67会】久しぶりに67会開催する

お知らせ, 会議報告

令和2年4月から新型コロナ流行の影響で中止されていた67会の定例総会および親睦会が、令和5年7月19日に名古屋・伏見の「太閤本店」で開かれました。今回は、コロナ感染防止に努めて、昼食会でしたが20名もの参加者となりました。参加者からはランチタイムでの企画に好評を得ました。総会を終えて、久しぶりに会うことが出来たみなさんは、元気いっぱい、久しぶりに対話を楽しみ、お酒の飲みっぷりも変わりないようでした。ほんの2時間ばかりでしたが、ちょっぴり満ち足りた気持ちで次の再会を約束した。
参加者一同は、あと、20年は続けられそうな元気な意気込みでした。

【みかわ支部】 総会・懇親会の報告

みかわ支部, 会議報告

みかわ支部代表 塩田勝之(77A)

みかわ支部総会を4年ぶりに7月15日(土曜日)に 開催する事が出来ました、
同窓会本部より武田会長含め3名の参加及び近隣支部からの 参加を含め15名で支部総会を無事開催する事が出来ました。
7月の3連休初日とあって支部総会への参加者が少ない結果と なりましたが今後参加者が少しでも増えるように努力して行きたいと 思います。
ありがとうございました。

【三重支部】総会・懇親会ご報告

お知らせ, 三重支部, 会議報告

三重支部代表 75E 中村久和

はじめに!
今回、同窓会長武田様はじめ同窓会本部より沢山の役員の方も参加いただき有難うございました。 実施計画にあたり 大同大學同窓会三重支部の同窓会総会を計画通り、三重の同窓生並びに、近隣地区同窓会の方々の参加で過去にない大勢の参加人数で開催できた事、誠にうれしく思っております。
当初実務計画を始めたころは、新型コロナ感染症が2類から5類への移行が宣言されようとしていたころでしたので、役員はじめ、本当に大々的に開催していいのかの意見も出、心配をしていたわけですが何事も問題は起きずに無事同窓会総会を開催できました。
講演について
毎回、同窓会の講演内容については悩むところですが、本部より同窓生で現役の先生を紹介していただき講演会を開催できました。

講演内容
    「卒業生・教員からみた大同大学の“いま”/嗅覚つかってますか?」
                   講師 大同大学 建築学科 准教授
                            棚村 壽三 様

現行の学生推移についての報告を受けて、女子学生の数が増えたなどの実感データーを提示してもらいました。我々のころに比べ硬派の雰囲気が抜けて随分総合大学へ近くなったなと感じました。本題の“かおりデザイン”につての講義をして頂き我々60歳台の多い参加者の固い頭の人へ、嗅覚を使った刺激で学問の入り口に立たせて頂いた。
当日は、3種類の香料についての嗅覚の感じ方を実技実験していただいた。
最初は、カビの系統の臭いで、大半の人はわからない状態だった、2回目は、ブドウのマスカット、3回目イチゴ(ストロベリー)の臭い成分でありましたが正直嗅ぎ分けることのできない人もおりました。人は老化により嗅覚細胞が減少してくるものらしいですが 我々の固い頭に、嗅覚を使った良い刺激の講義だったと感じた次第でした。まだまだ時間が惜しく次々と質問が出ましたが持ち時間の設定で今回は終了となったのですが非常に有意義な時間を過ごさせていただいた。
あとがき
懇親会は、希望者で近隣の居酒屋で実施聞くところによると、2次会、3次会迄参加の 強者が沢山おられたと報告を受けております。また酒の席でもあり事後の事故報告を受けでおりませんので無事だったと安堵しております。次回は伊勢参拝を主眼に活動計画したいと考えております。

第42回関東支部総会「関東支部からのご報告」

お知らせ, 会議報告, 関東支部

関東支部代表  杉山

名古屋での第58回同窓会総会開催に続きまして、当支部いたしましてはコロナも落ち着きを見せており、例年通り6月最終週土曜日の6月24日関東支部総会を浅草葵丸進にて開催いたしました。浅草浅草寺界隈ではコロナ以前の賑わいが戻り活気にあふれておりました。

今年も同窓会本部より武田会長、松尾支援組織連絡協議会代表(あいち支部)、大学より同窓会事務局長補佐の萩野准教授の参加により開催いたしました。

参加総数は元副学長の井上先生を迎えし総勢19名の参加者となりました。

ありがとうございました。

支部長の司会にはじまり会長、松尾代表、萩野補佐のご挨拶を頂き、5月開催された本部総会の模様などお話を頂きました。今回は記念品の巾着のほか、木曽駒ゼミナーハウスの閉鎖に伴いまして、「木曽駒ゼミなーハウスの思ひで」の情報提供のお願いが本部よりあり参加者に配布いたしました。

引き続きの懇親会は、今年も地元浅草の日舞や会員の演奏などは残念ながらございませんでしたが、松尾代表の乾杯の音頭により開始となりました。1年ぶりの再会で昨年同様マスク会食でしたがほとんど外したままのためか、会話も弾み大いに盛り上がりました。最後に同窓生の三遊亭楽市さんに締めていただき華やかな懇親会となりました。

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