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平成24年度第7回教志会を開催しました

教志会 会長 66M 布目訓久

 平成24年8月25日(土) 午後2時から平野同窓会副会長、後藤支部・部会連絡協議会代表をお迎えし、教志会会員、学生を含め計21名にて開催いたしました。
 この会は、大同工業短期大学、大同工業大学又は大同大学を卒業、並びに大同工業大学大学院又は大同大学大学院を修了の教員または学校職員を会員としています。また大同大学の現教職員及び旧教職員を名誉会員としています。
また、以下の同窓会部会活動を、毎年8月最終土曜日に定例開催しています。IMG_3006-1.jpg
1 教育職員を希望している学生の育成
2 親睦会、研究会及び講演会等の開催
3 会員名簿の整備
4 その他必要と認める事業
 本年度は:

 1 「小学校課程について」 名古屋市立有松小学校 教諭 大川先生
先生は本学をご卒業後小学校に勤務され、通信制で小学校教諭免許を取得し、現在は発達障害について研究されています。
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研究発表では、発達障害について、理論、実際、指導法等をきめ細かく、丁寧な説明をされ、普段接することの少ない児童教育、義務教育の世界に対しより深く理解できました。学生諸君には、高等学校ばかりでなく、小学校・中学校にも教職の目をむけていただきたいとの要望もありました。学生も目を輝かせて聞いていました。

2 「 県立学校を100倍楽しむ方法」 愛知県立春日井工業高校  

   教諭 山下先生、教諭 島田先生

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 研究テーマを「学校を取り巻く環境、家庭を取り巻く環境、教育を取り巻く環境」に分類し、それぞれの問題点について考察をされました。「学校」においては、多忙化、教育課程不履修問題、県費、私費を上げられました。「家庭」では、家庭での躾、地域、学校徴収金などにまつわるお話がありました。「教育」では、生徒の変化、保護者、競争社会への変化等が有りました。
学生諸君に対しては、教育に携わる前に、児童・生徒が好きか、また教育職を全うできるか、たゆまぬ勉学をし、教職についてからが本当の勉強が必要であると諭されました。

3 「飛行機プロジェクト」  名古屋市立工業高校 
定時制非常勤講師  布目 訓久

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この事業は、経済産業省中部経済産業局が推進する、愛知の航空機の次世代を担う工業高校生育成プロジェクトです。名古屋市科学館が平成22年に企画して、名古屋市立工業高校が設計、制作を担当するという、壮大なプロジェクトが行われています。その一端をご紹介いたします。
中日新聞8月5日「挑戦の翼 空飛ぶのりもの展において 手作り機体夢の離陸へ」の特集記事に紹介されました。基本思想は二宮式飛行器(機ではない)で複葉、リア推進式一人乗りの機体です。今年7月名市工グラウンドにおいて、生徒、保護者、教職員、企業関係者が集い、走行試験が実施されました。全長6150mm、全幅9815mm、重量268kgの機体が、480ccのエンジンによって軽々と軽快に、今にも飛び立とうとするほどの成功を収めました。
毎日遅くまで、実習工場で作業していた、生徒、教職員には頭が下がります。この秋にも、実際に低空飛行試験が実施されます。

 以上3テーマが、発表され、各持ち時間が過ぎるのも忘れ、熱心で熱い語りの中で会は
終了いたしました。学生からは教員採用状況や対策など、昔を思い起こさせる若者の問い
に、現職教員から適切なアドバイスや励ましなど後輩に対する暖かい思いやりが、また来
年度への情熱を奮い起こさせる研究会でした。

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