【会員便り】大学院入学
86E 都築 友子(旧姓:津谷)
寒波の迫る今年1月24日(土)に東京の武蔵野大学大学院通信教育部の入試を受験した。私が武蔵野大学大学院への進学を考えたのは、昨年の今頃、心理学をやってみたいと思い、大学院を検索したことに始まる。武蔵野大学のHPで「死生学」についての動画を見て「ここで学びたい」と強く思った。ただ、大学院に出願するには指定されたテーマでのレポート提出が必要であった。当時はレポート作成が面倒くさいと感じたことや工学部卒の私が、人間社会研究科人間学専攻で大学院に進学するのに基礎知識が足らないのではないかという不安、研究に入る前に少しウォーミングアップの時間もあった方がよいかもしれない、との考えで一旦通信教育部の学部4年次に心理学コース正科生として編入することを選択した。
ただ、編入学当初、仕事や資格試験の勉強、ドローン関係の講座受講等で忙しく、実際に心理学の勉強が始められたのは秋になってからだった。留年するか、卒業するか・・・そんな迷いもあったが、卒業を選択。集中して取り組み、11月中には卒業に必要な単位取得を完了した。ただ、レポート科目は4単位科目の場合、最低でも半年くらいかかるので、着手時期では間に合わなかったため、単位取得は目指さず、レポートの書き方を学ぶつもりで提出した。
京都で開催された大学主催の交流会で同じ大学や大学院で学ぶ人たちと出会う機会があり、改めて大学院進学を考えた。12月に募集要項が出ると同時に出願時に提出するレポート作成に取り掛かった。それと同時に過去問を調べて小論文の練習を行った。そして1月の入試。試験は小論文と面接。いくつかやらかした感は否めず、不合格だったら今年度最後の受験に再度臨もうかと考えていた。WEB上の合格発表日。ドキドキしながら自分の番号を見つけたときはうれしかった。大同工業大学を卒業してから40年近くが経ち、60歳を目前に大学院生になることが決まった。
