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同窓会報 第37号

同窓会報 第37号(平成13年1月1日)

新春のご挨拶

大同工業大学同窓会 会長 園原 繁

年明けましておめでとうございます。

会員の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
さて今年は、いよいよ21世紀幕開けの年です。皆さん一人一人が新しい時代に向けて大きな期待と希望を抱いていることと思います。私も初心にかえって新しい世紀への扉を力強く開いていく一年にしたいと考えています。

以前より21世紀は高度な情報通信社会の時代だといわれてきました。この数年における技術革新は目覚ましいものがあり、その動きも社会全体にひろがっています。私ども同窓会もこうした時代に即した活動をしていかなくてはなりません。

また、新キャンパス建設も立派に完成いたしました。同窓会もこの新キャンパス建設の一翼を担えたことに大きな喜びを感じます。これも会員皆様のご協力の賜物と感謝する次第でございます。竣工式の折には皆様と共に喜びを分かち合いたいと思います。

今後とも同窓生の皆さんのご活躍をお祈りすると共に大学及び同窓会の発展にご協力お願い申し上げます。


21世紀の大同工業大学

大同工業大学 学長 澤岡 昭

年明けましておめでとうございます。

新世紀の新年おめでとうございます。

昨年夏には新キャンパス講義棟、年末には残る本部棟と大型実験棟が竣工しました。中でも同窓会のご支援によって建てられたゴビ-ホ-ル(300人講義棟)は使い勝手がよく、すでに「講義がしやすい、聞きやすい」と教員や学生から評判は上々です。これも、同窓会のご理解の賜と心より感謝しております。

本学は4月から機械工学科、情報機械システム工学科、電気電子工学科、電子情報工学科、建築学科、都市環境デザイン学科の6学科体制に変わります。しかし、学籍番号の前につけるアルファベットはほとんど変わりありません。情報機械システム工学科のみ新しいJが付きますが、後は前身学科と同じM、E、D、C、Aです。授業カリキュラムも大幅に変わります。卒業までに124単位が必要であることには変わりありませんが、各学期均等に単位をとる方式のキャップ制が導入されます。この制度の目的はしっかりと予習、復習ができる時間割によって学習することにあります。

新学科だけではありません。現在、2002年度を目標に情報学部の新設を準備しています。IT(情報技術)を使いこなすことができるエンジニア、さらには文系の学生も取り込むことができる画期的な学部です。これが設置されますと、本学は永かった単科大学の歴史を終えて、文理融合に一歩踏み出すことになります。詳細は春の同窓会総会頃に報告させていただきます。

本学園の基となった大同工業教育財団が設立され、同時に大同工業学校が設置されたのが昭和14年1月(1939年)であり、この1月で62歳を迎えることになりましす。実は私はこの1ケ月前に生まれたので、同じ年齢であります。新キャンパス建設は学園60周年記念事業として行われたものです。従って、実際は62年経ちましたが、この春には60周年式典が行われる予定です。

本学では大学が設置された昭和39年(1964年)から数えて、この4月で37年になります。一つ提案があります。今までは学園創立62周年、大学創立37周年と称してきましたが、大学も大同工業学校が設置された年から数えた方が良いと思います。多くの大学はその基になった学校が設置された時から創立何年と数えております。例えば、東京工業大学は東京職工業学校が設置された1881年を創立年としています。当時の大同工業学校は現在の大学に匹敵する教育を行っていたと思います。大手を振って、大同工業大学創立62年とパンフレットに書くべきではないかと考えております。


21世紀を迎えるにあたって

大同学園 理事長  田中 卓

新年あけましてお目出度うご座居ます。

21世紀開幕のご挨拶を、皆さんと共に交わすことが出来ますことは、誠に同慶の極みであります。

永年の念願であった新キャンパスの雄姿を、新年の朝日の中に見る時、新時代への飛躍の期待に心躍るのを抑えることが出来ません。特に、同窓会の寄贈となりますコビ-ホ-ルは、その中世的な、どっしりとした姿で、キャンパスにアカデミックな趣きを一段と醸し出し、安らぎを与えています。ホ-ルの呼名と共に大学の大きな象徴となりました。
有り難うご座居ました。

ホ-ルの300人収容能力は、予想以上の活用効果を生み、一般社会人を巻き込んだ諸々の催しに、威力を発揮し、大同工大の特色作りに役立って居ります。

一昨年の同窓会35周年、大学60周年を迎えた歴史と15,000人を越す同窓生会員の数は、教育、学校を取り巻く環境の変化の中で、学園、大学に大きな力となります。教育問題が、大きな社会問題を提起し続けていますが、ここ10年~20年の間に余りも右往左往した試みが採られ続けられた感があります。初等・中等・高等教育と続く各課程に対応した適切な策が実施され、効果が発揮されて来たとは、疑問をいだかざるを得ません。

初等教育課程にいたっては、寺子屋や、藩校等から積み上げられ、生活・社会の知恵であった教え育てると云う教育の原点に対する評価がないまま、否定されて来すぎた様に思われます。

その後に続く、中等・高等教育に大きな問題点を作り出した要因の1つと思われてなりません。これには、教育問題を学校問題だけに矮少化して来た我々社会人の無関心さも手伝っていることと思います。学校の諸行事への出席者の大半が母親と云う背景もその1つと感じて居ります。このままでは、21世紀の大きな変化に、国全体が対応出来なくなります。大同工業大学も飛躍への変身を試みています。

同窓会の皆さん、今まで以上に教育への想いと、関心を大学に向け、叱咤・激励をお願い致します。皆さんの、新世紀での益々のご活躍を期待し、ご健勝を心からお祈りいたします。


支部情報 Branch Information


あいち支部 2001年新春ご挨拶

あいち支部長 山口 敏幸

大同工業大学同窓会員の皆様、明けましておめでとうございます。いよいよ21世紀の幕開けの年になりました。同窓会員の皆様方には色々な豊富をお持ちのことと推察申し上げます。2001年はどんな年になるでしょうか。世相ではIT革命と騒がれております。情報に対する技術は目覚ましい発展を遂げており、各企業はこのウェ-ブに乗り、同調し生かしてこれからの事業経営を乗り越えていかなくては、会社を存続させていくのは困難な時代だと思います。一人の力では乗り越えていけない高いハ-ドルの時代です。

我々同窓会あいち支部としましては各界にご活躍中の先輩諸氏、或いは同窓会員の方々との交流をより強くし、あらゆる情報を生かして企業でご活躍いただける場を作れるようにしたいと考えております。又、時には学生時代を思い出してリラックスタイムの場も味わって頂けたらと思います。是非同窓会、各支部活動にご参加ください。

あいち支部の12年度の活動は勉強会、教職員とあいち支部会員との親陸ゴルフコンペ、更には第2回目のあいち・豊田・三重支部合同企画でゴビ-ホ-ル竣工記念講演を行いました。記念講演では、NTT西日本名古屋支店から藤本久マルチメディア推進事業部長をお招きし「進展するIT革命」と題してITの現状、これからの情報技術についてご講演をいただきました。300人収容のゴビ-ホ-ルが殆ど満席状態で開催出来ました事を喜んでおります。

あいち支部13年度の活動計画を下記に簡記致します。
平成13年 4月    勉強会
平成13年 5月    大学教職員とあいち支部会員との親陸ゴルフコンペ
平成13年 8月    あいち支部ファミリ-バ-ベキュ-大会
平成13年11月    理事会およびあいち支部総会
平成13年12月    支部会親陸ゴルフ

あいち支部活動へ是非ご参加ください。


大阪支部 新春挨拶・支部総会報告

大阪支部長 佐藤 史郎

新年明けましておめでとうございます。

2001年の新春を迎え、謹んでお喜び申し上げます。

いよいよ21世紀の始まりです。ここ数年前よりIT(情報技術)改革とよく耳にする昨今であり、まさしく21世紀初年から3~5年の間により大きく変革する時代となると思われます。ITビジネスは、1999年2.2兆円 2000年12兆円 2003年68~70兆円(予想)とも言われております。

経済の動きは、省工庁関連、。リサイクル法導入、高齢化、情報化産業、社会トレンド、安全安心、快適性が求められます。

大同工業大学も21世紀に対応出来るNEW.D.I.T3つの改革を打ち出し、時代に似合うふさわしい運営方針を発表されております。 ①教育システムが変わる。②学科構成が変わる。③キャンパスが変わる。

総会・懇親会の報告

H12.2月10日、大阪道頓堀治兵衛にて開催いたしました。御多忙中の所、本部事務局より園原会長、宮本常任理事様に参加いただき心より厚く御礼申し上げます。新たに3名の方が初参加されその内1名が、何と女性の澤原様です。大変盛り上がり、和気合々に終了いたしました。

今後共より多くの卒業生との方々との親陸をはかれる同窓会となる為には、従来平日の夕刻(6:30)の参加には多少無理もあると判断し、参加しやすい、日時 場所を検討いたしました。本年度におきましては、大阪支部、滋賀支部合同総会を企画開催予定です。H13年2月11日(日)10:30~3:00ホテルエコーオオサカ(JR天王寺駅)、大同工業大学 近況 新キャンパスPR懇親会を開催し、数多くの卒業生の方々に出席賜り、中味のある有意義な同窓会を作り上げる思いでありますので一人でも多くの参加の程何とぞよろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、大同工業大学のますますの御隆盛と各位会員皆様の御健勝と御多幸を心よりお祈り申し上げまして新年の挨拶と支部総会報告、及び次回の御案内といたします。ありがとうございました。

開催月日    平成13年2月11日(日曜日)
開催時間    午前11時00分~午後3時00分
午前10時30分より受付しております
スケジュール  午前11時~午後12時30分  総会
(新キャンパス紹介、同窓会活動報告、etc)
午後12時45分~午後3時   懇親会
開催場所    ホテル エコー オーサカ
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-4-7(天王寺駅前徒歩1分)
TEL 06-6633-1148 会  費 5,000円(当日受付にてお支払い下さい)


豊田支部 総会報告

豊田支部 山本 由和

新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては益々清栄のこととお慶び申し上げます。  支部第13回総会を平成12年10月22日、同窓会本部の井上理事のご出席をいただき、総会を開催することが出来ました。

2001年4月には大学では新学科開設と新校舎の完成と、内外ともに新しく生まれ変わり一層充実した学園に生まれ変わるとの報告をいただき、学園関係者のご努力に感謝申し上げます。支部活動中一人でも多くの参加の出来る、参加して良かったと感じる企画を考えていかなければと反省させられ決意を新たにしました。

懇親会では参加者の現況報告をいただき、多方面で活躍される、会員相互の意見交換と情報召集の場になったと思います。閉会後は、昨年同様豊田市美術館の美術鑑賞を行いました。黒田辰秋特別展では木の自然を生かした工芸の美と細工の調和のとれた工芸品を身近かで見、仕事の参考になる所も多くあったかと思います。又、ギャラリーでは津軽三味線の力強い音色に時を忘れ生演奏を聞く事も出来ました。短い時間で全部を見る事は出来ませんでしたが、秋の一日を仕事を忘れ有意義に過ごせたと思います。

今年も多数の参加の出来る企画を検討していきますので皆様の支部活動への参加をお待ちしています。


関東支部

関東支部長  宮崎 定典

2001年 明けましておめでとうございます。21世紀の新年を迎え同窓会の皆様には新たなる抱負を胸に益々の御発展の事と存じます。

母校とも20世紀末に本館、ゴビーホール等の完成で産業界からより期待される大学になる事を、我々同窓生も心より喜びを感じていますと共に完成にあたりこれまで大学に貢献された歴代学長、理事長、教職員、大学関係者の方々の表れと思います。我々も誇りに思います。

世の中では21世紀に向けて2000年11月に横浜でロボテックス2000が開催され最新ロボットが一堂に集まり大好評でした。

昔は理想の世界でしたが、いざ現実となると日本の技術が世界一と云われる事が納得出来ます。その他テレビ界では12月1日よりBSデジタル放送が始まりこれから先の技術革新が楽しみです。

我大学の澤岡学長他、世界の技術者の夢であった宇宙ステーションが2006年の完成に向け着々と進んでいます。我々も学長の宇宙ステーション表敬訪問を楽しみにしています。

関東支部も第20回の同窓会を2001年6月30日(土)PM4:00より浅草、葵丸進で開催いたします。前回澤岡学長も参加して頂き大変盛り上がり、本年も出席して頂ける事を我々一同楽しみにしています。

今後も普段着の同窓会を続けて参ります。皆様の出席をお待ちしています。尚、今まで19回も続け開催出来たのも、関東在中の同窓生の皆様のお陰と心より感謝致します。今後共御協力をよろしくお願い致します。


21世紀のスタ-トに

四国支部長 藤岡 幸伸

全国の同窓生の皆様明けましておめでとうございます。新世紀を迎え慎んで年頭のご挨拶を申し上げます。我が母校大同工業大学も21世紀を迎えるべく、更なる変貌を遂げております。又、同窓会活動におきましては、昨年の支部長会議において、支部活動の活性化という問題に対し、これといった解決策を見出だせていませんが、21世紀のスタ-トにあたり、同窓生の皆様から力強いご支援を頂きながら活発な活動にすべく邁進したいと考えております。

さて、次に昨年の8月26日高松において開催致しました支部総会・懇親会につきまして簡単にご報告申し上げます。

今回の支部総会は、母校より澤岡学長、同窓会より園原会長、小堺評議員、あいち支部より山口支部長、山田さんの5氏の方々をお迎えし、当支部から参加の同窓生は7名と合計12名での総会となりました。今回は20世紀最後を記念する支部総会にしようと澤岡学長にご出席をお願いしたところ、多忙なスケジュ-ルの中での調整を頂き快くご臨席を賜りました。このことは他の同窓生にとってまたとない機会と考え、座談会のように気軽に会話が出来るよう配慮をしましたところ、出席者からは忌憚のない意見が多数聞かれ、卒業しても母校のことを各自が気にとめていることもわかり、支部を預かる小生としても大変力強く感じました。そして、学長からは変わりつつあるキャンパスの様子などを細かくご説明を頂き出席者一同母校の将来が明るいものと確信を致しました。その他には、宇宙のお話から最年長の宇宙飛行士を現在も目指している事など多岐にわたるお話を聞かせて頂き、出席者一同が大変感嘆していました。引き続いて行われた懇談会においても、園原会長から同窓会活動全般的な話題的な話題から、各自の仕事のことなども話題にのぼり短い時間でしたが、本当に有意義な時間を過ごすことができ、同窓生の出席者は少なかったものの次回21世紀最初の支部総会に期待の持てる内容であったと思っています。

その後の二次会、三次会(ここでは学長のカラオケも披露されましたが、なかなかのものですね!)そして最後にはうどん屋さんまで出席者全員が参加して、20世紀最後の支部総会・懇親会として大変盛り上がった1日でした。

最後になりましたが、当支部総会に快くご出席頂きました澤岡学長を始め園原会長、山口支部長、小堺評議員、山田さんにこの紙面をお借りして厚くお礼申し上げますとともに、今後とも四国支部活動にご支援を賜りますようお願い申し上げまして新年のご挨拶とさせて頂きます。


甲信越支部だより

副支部長 藤井 豊

平成12年10月28日・29日の両日、山梨県内の石和温泉「旅館 糸柳」にて開催致しました。当日は雨の中、本部より愛知理事、神谷理事にご出席して頂き、総勢9名の参加者となりました。

総会では、山梨県在住者等を対象として、同窓会支部の発足の提案がなされ、来年度の発足に向けて準備していくこととなりましたので、同窓生の皆様の暖かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

総会に続いて懇親会が行われ、一泊の企画であったことから、お互いの近況や仕事の上での情報交換、そして学生時代の想い出話し等に夜遅くまで花が咲きました。

最後に、同窓生の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


オレゴン州立大学とオレゴン大学の同窓会を訪問して


同窓会副会長 田辺 幹知

大同工業大学同窓会の皆さん、新年明けましておめでとうございます。会員の皆さんには、それぞれの感慨をもって21世紀を迎えられたことお喜び申し上げます。

平成12年10月13日より10月19日まで、非公式を前提として両大学の同窓会幹部との交流を深めに、宮本副会長と通訳及び書記を兼ね同行して頂いた田中氏、又、先方の窓口を紹介して頂いた前大同工業大副学長前田先生、私を含め4人で訪問いたしました。

最初に訪れたオレゴン州立大学は現在100ケ国の留学生が学ぶ理工系州立大学で、大学評価としては今年全米で26位にランキングされる優秀な大学です。

ミ-ティングでは同じ工科系ということもあり「大学同志の提携をより深め学生は無償、卒業生は会社の提携を前提とし有償で協力し段階的にITを利用した卒業生同志の交流を深め、同窓会の結び付きを推進したら良いのではないか」という内容を中心にディスカッションして参りました。そして次の訪問先オレゴン大学は、140年を誇る州立の文系大学で、卒業生140,000人(留学生は10,000人)で学内の広さは、屋内外を含め、学生会館、アスレチッククラブ、フットボ-ル場、野球場、サッカ-場等日本では想像もできない施設があり素晴らしい環境の大学です。現在80ケ国からの留学生を含め12,000人の学生が在学しています。当大学からも毎年短期留学で学生がお世話になっております。

オレゴン大学でのミ-ティングの主旨も同じような話でしたが、州立大学以上にビジネスネットワ-クを作って、提携を強力に押し進めたい意欲が感じられました。

そして、オレゴン洲大学、オレゴン大学、及び、大同工大との同窓会が、トライアングルシステムで交流ができれば、大いにメリットがあるのではないかという結論になりました。

上記の提携を早急に検討して欲しいと言われましたが、我々の今回の訪問はあくまでも非公式なものなので、帰国後大学当局及び同窓会に報告し、その決議に基づき、回答をするとの約束をして終了いたしました。

最後に、プライベ-トな話を簡単にさせて頂きますが、グランドキャニオンの壮大な自然、そして、ラスベガスの計画的な街づくり等を見て、私自身もっとグロ-バルにならなければならないと痛感させられました。

これからもオレゴン両大学の同窓会のように、大学を全面的にバックアップできるような大同工大同窓会にしていけるよう、微力ですが尽力していきたいと考えております。

卒業生の皆様も、今以上に素晴らしい大学になるようご協力をお願いして、報告を終わらせて頂きます。


OB Information


燎会

明けましておめでとうございます。

昨年は、7月に下呂にて会合を開催しました。前回より開催月を行事の多い秋から初夏に変更いたしました。

本年の会合は、白馬・岩岳のロッジ「樹林」にて7月14・15日の予定での企画を致しております。皆様方ご予定戴きまして、多数のご参加をお待ちしております。

なお、電子メ-ルでのご案内も行っていますので、メ-ルが利用できる方は下記愛知までご一報下さい。
幹事:87E 水谷
88E 磯野
補佐:65E 愛知  E-mail:hisashi@daido-it.ac.jp


小野宗憲先生・井上孝司先生とのゆかいな仲間達

社会の荒波に揉まれ、そろそろ疲れ気味のその頃、大学時代の友から小野・井上(孝)研究室の卒研生(91M)を集めないかと連絡があり、我らが恩師!小野宗憲・井上孝司両先生を含め、学生時代に戻ってドンチャン騒ぎ?をすることになり、8月26・27日の一泊二日で知多半島の先端に位置する日間賀島にて、卒業してから5年ぶりの再会を果たしました。

僕らを迎えてくれた日間賀島はとても美しく、また目の前に並んだ料理も絶品だった。しかし、何より、卒業して以来、再会していなかった仲間達の変わらないその顔が一番印象的でした。青春の日々を共に過ごした仲間達と酌み交わした酒は格別にうまく、我を忘れ、時を忘れ、腹が痛くなるまで笑い、日頃のしがらみから開放された一時でした。また、両先生かえあミニ講義をしていただいたことに感激したと同時に相変わらず毒舌ぶりに皆々苦笑いをしていました。学生時代に得たことは素晴らしい親友(悪友)であり、もちろん学問!?、そして両先生の数々の教えは、何事にも代え難い宝物だと改めて思います。

僕らは、仲間一同会することがなかなか出来ず5年が経ってしまいましたが、こうして集まれば歳月の経過は関係無く、良き青春時代に戻れ、さらには大同工業大学を卒業して本当に良かったなと実感出来る2日間でした。

最後に、お忙しい中、出来の悪かった僕らのためにご出席いただいた両先生に感謝します。(91M 高田)


三途の川を漕ぐのが目標!

63M 岩佐 勉

ボ-ト競技一筋で38年になる。「苦しみや悲しみ、怒りといったこと全てボ-トが忘れさせてくれます」ボ-トを漕ぐあてもなく、来る日も来る日も陸上トレ-ニングが続く毎日。一期生、創立したての大学でボ-ト部を創ることなぞ、到底受け入れられる相談ではなかった。初出場となった相模湖レガッタ(大学ナックル選手権大会)では、選手でなく陸上で声援を送り続けた。

「この時、耐える大切さを学びました」琵琶湖レガッタ(9月23・24日)50才以上シングルスカル準優勝。京都レガッタ(10月1日琵琶湖漕艇場)シニアシングルスカルで2年ぶり6度目の優勝。全国ふれあいレガッタ(10月23日愛知池)55才以上シングルスカルで優勝を果たすなど最近の活躍はめざましい。

現在、トキワ工業の社長としての企業人である傍ら、大同工業大学ボ-ト部監督兼コ-チを引き受け、自らは大同錦艇会(ボ-ト部OB)の会長を勤めるなど現役選手としても大活躍をしている。

将来の抱負はと尋ねると即座に「三途の川を漕ぐのが目標」と笑って答えてくれた。


大学新キャンパス竣工報告

平成8年12月に策定された大学中期計画に於いて新キャンパス建設が打ち出され、早いもので4年の年月が過ぎました。

今回の新キャンパスはこれ迄の問題点の解消、これからの大学の発展、あるべき姿を想定し2年近く先生方とJV(大成建設・大林組建設共同企業体)設計陣との討議が行われ、大学専用体育館については平成11年3月に完成はみたものの、主要な建物については平成11年7月ようやく着工に至りました。

しかし乍ら、JVを中心とする建設関係者の懸命の努力により、工期は半年以上短縮され、平成12年12月20日に学園として新キャンパスの引渡しを受け、12月22日に竣工式を行うことが出来ました。

新キャンパスの基本コンセプトは″明るい、学生の集えるキャンパス〃であり、建設に当たっては、時代を担う学生が4年間の学生生活を満喫できる環境づくりに腐心しました。特に学生同士が交流できる場を各所に設けたり、教員と学生とのふれ合いにも配慮したつくりを心掛けました。 平成12年9月に講義棟、同窓会の寄付による300人講義棟(通称ゴビ-ホ-ル)が完成、10月から使用開始、12月に14階建ての本館、実験棟、産学連携共同研究センタ-が完成、平成13年1月から使用開始となりました。

以上により、大同校舎の滝春地区への集約という大学新キャンパス整備計画の第1期工事が終了したことになりました。 学園としては第2期工期として、大学大同校舎の改築(一部新築)を進め、ここに大同高校を移転(現大同高校の建物は取壊し運動場として整備)、高校の抜本的なリニュ-アルを行い、第3期工事として大学白水校舎の滝春地区への集約を行う予定としています。 第3期工事の完了は現在のところ平成17年末を予定しています。
大学は平成13年4月から工学部4学科体制から6学科体制(機械工学科・情報機械システム工学科・電気電子工学科・電子情報工学科・建築学科・都市環境デザイン学科)の変更を行い、さらに平成14年4月開講目標で、新たに1学部の増設(情報学部情報学科)を検討中であり文部省への申請作業を進めています。

大学新キャンパスの建設、新学科の増設、新学部の増設、産学連携共同研究センタ-の設立等々、先輩諸兄の卒業された大学は大いに動いております。 新キャンパスの中には同窓会の皆様の集える交流室(本館14階)もあります。是非一度ご来学されますようお待ちしています。

◇産学連携共同研究センタ-
産業界との共同研究・受託研究・プロジェクト研究等を通じて大学の知的資源の有効活用を図ると共に、本学の教育・研究の活性化に資することを目的として産学連携共同研究センタ-は平成12年4月に設立されました。

センタ-独自の建物として、旧滝春学生ホ-ル2階400㎡を改修し、使用することになりました。

◇外構・総合環境緑化
各所に広場・緑地・たまり~ゆとりの空間があり、中庭には学生達が語り合う楽しい空間が演出されている。また、キャンパス内の各所には、23種類の樹木が植えられており、四季折々の風情を楽しむことができるようになっています。

◇300人講義棟(ゴビ-ホ-ル)
建物の外観はレオナルド・ダ・ヴィンチが設計した八角ド-ムがモデルで、300人収容できる講義室と学生の憩いの場でもある軽食・喫茶がり、一般講義の他各種のイベント等に多く利用できます。

◇石井記念体育館
1階にはハンドボ-ル・バレ-・バスケット・バトミントンの競技ができる面積1,500㎡のビッグなメインアリ-ナ、卓球・ダンス等多目的に利用できるスポ-ツ室、2階には柔道・剣道・空手・ゴルフ練習等のできるサブアリ-ナ、スポ-ツ器具の利用を目的としたアスレチックホ-ル、雨天でもランニングが可能な一周150mのランニング走路が整備されており、授業はもとよりクラブ活動の活性化に大いに期待がもたれています。

◇第1講義棟
1階は学生の厚生施設で、食堂、売店、学生ホ-ル、ATM自販機コ-ナ-が設置されています。  2・4階は講義室が20室、3階は情報処理関係のフロア-で、4つの演習室とマルチメディア教室がありパソコンが345台設置されています。また、近年IT革命の急速な進展に対応して、学内には2つの自習室と2カ所のサテライトに、自習用パソコンが141台設置されています。

◇第1実験棟(大型実験棟)
1階は透過型型電子顕微鏡室他、特色ある大型実験設備、2階は大型実験設備の他工学実験6室、3階は、物理、化学の実験室・諸施設、150人収容可能な大製図室が整備されています。

◇本館
1・2階には管理、事務室及び学生ホ-ル、3階から13階には教員研究室・標準実験室・大学研究室等、14階には、同窓会・後援会室、懇親会など多目的に利用できるラウンジ・交流室・日本間の談話室が設置されています。


キャンパス情報   Campus Information


自動車部 鈴鹿市長杯全日本学生ジムカ-ナ大会 やったア-2連覇達成!

全日本学生自動車連盟主催の全日本大会が8月26日、27日の両日にわたって鈴鹿サ-キット南コ-スに、全国113加盟校から地区予選で勝ち抜いた精鋭52大学によって開催され、昨年に続いて全員一丸となって堂々の2連覇を達成しました。

初日、予選ラウンドが行われ、本学などのシ-ト校含めて決勝進出は早くから現地入りして万全な体制で挑んだ慶応義塾大、同志社など23校に絞られた。

決勝当日は猛暑、額から流れ落ちる汗が目に染み、ハンドルの手が汗ばむなど過酷な条件のもとでレ-スが繰り広げられた。一本目、97M宮脇英史君が好タイムをたたきだす。目まぐるしく順位が変わるなかで、一本目の終わった時点では、関東勢の立教、中央、日本、慶応。関西勢の立命館、京都、京都産大、関西学院と本学に優勝争いが絞られた。二本目、暑さはさらに増し灼熱の地獄となった。他大学の選手が次から次へとタイムアップしていくなか、97M河野大作君が昨年の経験を生かして好タイムを出した。そして三本目、97M岡林貴史君がきっちり走り、同タイムであった慶応義塾大を引き離して優勝を決めました。

〈喜びの声〉  熾烈な戦いでの勝利だった。勝てて、ほっとしています。
優勝  大同工大
2位  慶応義塾大学
3位  日本大学
4位  立教大学
5位  東京農業大学 6位  関西学院大学

☆☆1部に昇格しました☆☆ (8年ぶり、2度目)バレ-ボ-ル部

大同工業大学バレ-ボ-ル部が平成3年以来、2度目の「東海学生リ-グ1部昇格!!」を達成しました。
次ぎの目標は、1部定着、そして優勝です。  ひきつづき、皆さんのご声援、よろしくお願いいたします。


〈東海学生2部バレ-ボ-ル秋季リ-グ戦〉 ※4勝1敗  2部優勝  1部昇格!!

☆☆2部昇格しました☆☆ ハンドボ-ル部
この春発足し、4部リ-グからスタ-トした大同工大ハンドボ-ル部が東海学生3部ハンドボ-ルリ-グ戦を全勝優勝しました。

そして、2部リ-グ昇格を目指しての、入れ替え戦も圧勝し、みごと昇格しました。 次は、1部昇格そして優勝です。ひきつづき、皆さんのご声援、よろしくお願いいたします。

なお、試合結果については、下記のとおりです。

☆☆2部昇格しました☆☆ 硬式野球部
平成12年度、愛知大学野球秋季リ-グ戦(3部)で圧倒的な強さをもって優勝し、さらに、2部入れ替え戦に於いても、初戦で敗れたものの、2連勝で逆転、見事2部昇格を果たしました。

今後の目標は、2部定着、そして1部昇格です。
皆様のますますのご声援、よろしくお願いいたします。

なお、試合結果については、下記のとおりです。

サッカ-部
9/17~10/29 第39回東海大学サッカ-リ-グ戦 4部 優勝    3部 昇格


クラブ活動報告
・バドミントン部
6/13~17 第48回愛知学生バドミントン選手権大会
97E 荒井輝也  シングル  3回戦
97A 宮田 亮  シングル  2回戦
98M 北村裕一  シングル  2回戦
99C 米田真也  シングル  2回戦

・ 自動車部
8/5~6 全中部学生ジムカ-ナ選手権
97C 岡森・97M 河野・97M 宮脇 団体 優勝
97M 高松明日香 5位
95C 近藤立志樹 6位
7/9東海シリ-ズ第6戦
97C 岡森貴史 AⅡ 11位
8/5~6全日本学生ダ-トトライアル
97M 長屋・97M 宮脇・97M 松永 団体 16位

・剣道部
9/17 第43回東海学生剣道新人優勝大会
団体戦
大同工大 4-3 愛知工業大学 1回戦
大同工大 2-0 愛知学院大学B 2回戦
9/24 第74回東海学生剣道優勝大会
団体戦
大同工大 2-3 同朋大学

・ ラグビ-部
6/4 東海学生7人制ラグビ-フットボ-ル大会
大同工大 32-0  静岡大学
大同工大  0-26 朝日大学

・レ-シングカ-ト部
6/27・7/2 全日本選手権安心院大会
97M 横地 学 ICA  T.T 18位 決勝 21位

・ 漕艇部
7/1~2 中部学生ボ-ト選手権大会
男子舵手付きフォア 決勝3位
男子ナックルフォア 決勝8位
8/6 第42回市民スポ-ツ祭ボ-ト競技
FMラジオで実況放送、フォアで優勝を果たす
男子舵手付きフォア 優勝
8/24~27 第27回全日本大学選手権大会
男子舵手付きフォア 敗復3位
10/1 第18回なごやレガッタ
男子舵手付きフォア 決勝2位


DIT情報 DIT Information


入試室より 卒業生の皆様へ
新年あけましておめでとうございます。21世紀初めてのお正月を如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 常日頃は本学に対しまして格別のご高配を賜り厚く感謝申し上げます。

さて、21世紀は変化の時代と言われていますが、大同工業大学では、3つの改革を進めております。
①新キャンパスの建設
②新学科の誕生
③新しい教育システムの実践です。

新キャンパスは、昨年末に全て完成し、4月からは本格的にスタ-トする運びとなっています。新学科は、「環境」と「情報」と「心」をキ-ワ-ドに
・機械工学科
・情報機械システム工学科
・電気電子工学科
・電子情報工学科
・建築学科
・都市環境デザイン学科
の6学科に改組をし、4月からは新学科の第1期生が入学する予定となっています。

新しい教育システムは、
・高校教育のが多様化に対応した導入教育(数学・物理)の実施
・時代に合わせた多様なコ-スを各学科に設定
・年間の履修単位数を制限し、一つひとつの授業をおろそかにせず、きっちり理解できる ようなカリキュラムの実施等々、教育内容もさらに進化し、学生が喜びをもって勉強したくなる教育システムが完成し実践されます。

ところで、本学の推薦入学試験もほぼ終了し、学力系の入学試験がまもなくスタ-トします。一人でも多くの受験生に本学への学生生活を有意義に過ごしていただきたたいと考えております。特に2月3日(土)に実施予定の入学試験では、奨学生試験も合わせて実施することにしています。

また、本学では、平成10年4月、中部工学系私立大学初の昼夜開講制を導入し、社会入学生の受け入れにも力を注いできました。

しかしながら、昨今の経済状況は厳しく向学心がありながら勉学を断念せざるを得ないという非常に残念な結果になっている場合もあるように聞いております。本学では開学以来、産学共同研究を推進しており、社会で役立つ技術開発に携わったり、最先端で活躍する技術者と交流することが出来るシステムを実施しています。今、社会で要求されている技術者は、実務経験の豊かさもさる事ながら、基礎知識・理論であると言われています。大学で基礎知識・理論を習得し、企業での実務経験を合わすことが出来れば、優秀な技術者として活躍することが可能になります。

そこで、本学では、来年度の入学者から、社会人コ-スの学生に限り、
・「4年間の授業料・施設協力費」を一般学生の半額に設定
・5年目以降の学納金については、(4年間で卒業することが出来なかった場合)未履修 科目1単位当たりの金額(2万円)のみに設定し、経済的な負担を軽減しました。

皆さんのご子弟、兄弟姉妹、ご親戚、知人或いはお近くの方で、理工系大学の進学をお考えの方がお見えになりましたら、是非本学への受験をお勧め頂きますようお願いする次第です。  末筆ではありますが、皆様のますますのご多幸とご活躍をお祈り申し上げます。

お問い合わせ先  入試室 フリ-ダイヤル 0120-461-115 FAX 052-612-5623
URL http://www.daido-it.ac.jp/ E-mail:nyushi@daido-it.ac.jp


就職環境は変わる-「新三種の神器」
旧・就職三種の神器:会社案内パンフレット、資料請求はがき、就職情報誌
新・就職三種の神器:企業のホ-ムパ-ジ、電子メ-ル、就職情報サイト

「新就職の三種の神器」に象徴されるように2000年度の就職環境は、神媒体からインタ-ネットへとさまがわりし「就職活動のIT化」が進んでいます。

就職協定の廃止以降、毎年企業の採用活動の早期化が進み、今年は、インタ-ネット利用による求人情報の早期提供化により、それに連動して学生側も就職活動を早めざるを得ない状況になってきています。また、インタ-ネットを活用したオ-プンな採用情報提供は、技術系学生においても一般公募型採用の割合を増やす結果となっています。

同時に、学生の採用基準が、能力・実力・適性を重視する方向に進みつつあり、今後もこの傾向は強まると考えられます。

企業の求める人材のハ-ドルがますます高くなるにも関わらず、インタ-ネットによる資料請求、エントリ-は気安くできるがゆえに、それだけで「就職活動をした気」になり、十分な進路の検討や企業研究、自己分析をしないまま就職活動の本番を迎え、失敗を重ねる学生が増えているように思います。

このような採用活動の早期化に対し、学生の就職に対する意識形成を早めることが重要であり、就職指導部では、現3年次生及び大学院修士1年次生に対し、例年10月から開始すり就職ガイダンスに加え、プレガイダンスとして、5月に1回、9月には就職情報サイトを運営する企業によるインタ-ネットの活用方法の講演を実施いたしました。

社会環境の変化の著しい時代ですが、就職指導の基本は「face to face」であると考え、本学では、今後も、社会人として必要なあいさつなどの基本的マナ-も考慮しつつ、教職員全員で学生指導にあたりたいと考えます。

年も明け今年度の就職活動も終息し平成13年度の就職活動がますます活発になることと思いますが、卒業生の皆様、後輩の採用ご支援と学生のOB訪問に際しましては「face to face」でのご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、卒業生の皆様の一層のご活躍をお祈り申し上げます。

今年度の主な内定先
大学院:リンナイ(株)、愛三工業(株)、アイコクアルファ(株)、セイコ-エプソン(株)、津田工業(株)、(株)日立超LSIシステムズ、シ-キュ-ブ(株)、ダイト-エムイ-(株)、(株)ウエスコ、国家公務員Ⅱ種、地方公務員
学 部:(株)INAX、太平洋工業(株)、太平電業(株)、エルナ-(株)、(株)鈴鹿サ-キットランド、アイアイン精機(株)、日本電産(株)、リンナイ(株)、(株)メルコ、富士機械製造(株)、立山科学グル-プ、沖電気工事(株)、大同アミスタ-(株)、(株)シ-テック、菱電工機エンジニアリング(株)、(株)大林組、大林道路(株)、(株)土屋組、シ-エヌ建設(株)、積水ハウス(株)、大成建設(株)、トステム(株)、(株)コクド、自衛隊(航空自衛隊)

就職指導室の場所が変わりました。 新キャンパス完成に伴い、就職指導室は下記に移転しました。是非お立ち寄りください。
〒457-8530 愛知県名古屋市南区滝春町10番地の3
TEL (052)612-6230 FAX (052)612-6251
E-mail shushoku@daido-it.ac.jp      URL http://www.daido-it.ac.jp/


編集後記

新年あけましておめでとうございます。 会員の皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?昨夜の地球全体?! カウントダウンは凄かったですね。スリ-!ツ-!ワン!ゼロ-!! なんだか体の底から力が張る思いだ。我らが大同工業大学も新世代到来と共に武者震い。 ●21世紀に求められている大学改革 ●待望の新キャンパス建立 ●地域に愛される大学 飛躍する大同工業大学を同窓会会員一同暖かく応援しましょう!!最後に、会員の皆様方には益々のご健康とご多幸をお祈りいたします。〈91MT〉

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