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同窓会報 第29号

同窓会報 第29号(平成9年8月15日)

事務局長就任に際して

同窓会事務局長 井上孝司(71M)

会員の皆様へ、第32回、第15期総会にて同窓会事務局長の職務を任されました井上孝司です。事務局長として皆様方に就任の挨拶とお願いを込めて一言述べさせて頂きます。

皆様もご存じのように、我が母校は学生数、規模等から見て必ずしも大きいとは言い難いものが有りますが創立以来、現在まで同窓生は1万4千名を越えており、それぞれの社会的立場で大いに活躍されておられます。かく言う私もその中の1人で有りますが、しかし、私のように卒業後、母校に職席を置き同窓会を身近に感ずる者と大学に距離を置く多くの方々とは、同窓会や母校に対する思いや認識には差が有るのではないでしょうか?。

周知のように、現在、同窓会は全国に関東、大阪、静岡、四国、三重、北陸、滋賀、の各支部、また地元愛知県には、あいち、豊田の2支部の合計9支部があり、毎年各支部で会員との親睦会や勉強会等が開かれ年齢を越えた領域で同窓生としての交流がなされております。また今年度は、新たに北信越支部が開設される予定で、この地域に在住される会員相互の交流など今後の活動が大いに期待できます。この様な状況下、平成10年度には同窓会が、創立35周年を迎えます。現在、これを記念して「会員相互の和親と21世紀への創造と発展」を目的とする行事計画について理事までの役員会議でその規模、内容等を含め多面的に検討していただいており、まもなくその実施内容をお知らせできる事になると思いますが、ぜひこの言己念事業を成功させようではありませんか。会員の大いなる参加を今から期待しております。また,大同学園も平成11年度には、学園創立60周年にあたるそうです。これに伴い学園も大学の大同校舎を滝春地区に新キャンパスとして建設することを計画中とのことです。これら一連の新しい活動を機会に、今一度、同窓会が持つ社会的意義とその役割、加えて母校に対する認識を深めていただき、会員皆様方の更なる同窓会活動への参加と協力をお願い致したく思います。

最後に、石川常大前事務局長様、大変ご苦労さまでした。今後ともご協力をお願い致します。


第32回(15期)総会報告

会員総数:14,047名(H9.4.1現在) (所在不明者:1,916名)

◆総会議事

平成9年5月31日(土)「ホテルアソシア 名古屋ターミナル」において第32回(第15期)総会が開催されました。総会に先立って5月26日に第12回評議委員会が開催され,総会議事内容について監査されました。 当日は総会終了後,大同学園 横井信司理事長より「大同学園の中期基本計画<本報にも寄稿戴いております>」についてのスピーチがあり,大学の将来についてご紹介戴きました。懇親会では堀井名誉会長(大同工業大学学長),横井理事長をはじめ,卒業生の参加によって歓談のひと時が過ごされました。

●第1号議案 平成8年度会務報告

●第2号議案 平成8年度決算報告 省略

●第3号議案 平成8年度監査報告 省略

●第4号議案 第15期(平成9・10・11年度)役員
名誉会長 堀井憲爾(大同工業大学 学長)
名誉会員 横井信司(大同工業大学 理事長)藤原 達雄(元 大同工業大学 学長及び 前 大同学園 理事長)
戸澤壽康(前 大同工業大学 学長)
会 長 園原 繁
副会長 楳田 浩 武 克治 名倉満雄 大谷 隆
事務局長 井上孝司(以下省略)支部長 関東支部 宮崎定典, 大阪支部 佐藤史郎,豊田支部 加賀日出男,
静岡支部原田光康,北陸支部 南 東基,四国支部 藤岡幸伸,
三重支部 森 十九男,滋賀支部 藤枝俊樹,あいち支部 竹島誠次,
新規開設支部(予定)北信越支部 梶 義広

●第5号議案 平成9年度会務計画

●第6号議案 平成9年度新規事業
《大同工業大学同窓会創立35周年記念事業について》

大同工業大学同窓会は平成10年度に創立35周年を晴れて迎る。本会ではこれを記念し、会員相互の和親と21世紀への創造と発展を目的として、創立35周年記念事業を行う。 このため記念事業委員会を設置し、平成10年度の創立35周年記念事業に関する企画、立案、実施など運営を全面的に委譲する。 なお本年度は、下記の事業をする。
1)記念事業委員会の設置をする。
2)平成10年度に予定している創立35周年記念事業の企画及び立案等準備事業をする。
3)予算は、金200万円とする。

●第7号議案 平成9年度予算 省略

▼報告事項
(1)支部長会報告
(2)学生育成事業報告

(3)事務局組織及び事務局員の選出省略


DIT情報部


大同学園の中期基本計画について

大同学園理事長横井信司

同窓会の皆さんには、それぞれの職場、お立場で、元気にご活躍のことと拝察し、お慶び申し上げます。

日頃は大同工大の運営に関し、ご支援、ご協力を頂き、深く感謝致しております。 今回は同窓会報の紙面をお借りして、昨年末に策定し、実行段階に移行しつつある、大同学園の中期基本計画の概要をご説明します。

1.中期計画の必要性
21世紀を目前に控え、日本の経済社会は、世界規模の変革の波の中で、大きく転換を計らねばならないことは、皆さんが日頃実感されていることであります。このような社会の変革は、当然高等教育の内容にも柔軟な対応を迫ってきます。同時に日本では少子化が、社会的に様々な問題を提起しつつありますが、高等教育への影響も大きなものがあります。具体的には1992年に205万人であった18才人口は、2000年には151万人、その後も減少を続け最終的には130万人~120万人で推移します。

この様な環境下で、我が大同学園の存続と発展を計るため、中期基本計画を策定しました。

2.中期基本計画策定に当っての基本方針
(1) 学生の視点に立脚した学園の構築、近い将来、大学に数字の上では入学志望者が全員入学できる現実を踏まえ、従来の学校側が志望者を選択するという概念を、根底から覆えす必要があります。教育の内容、キャンパスの整備など、学生の視点に立って、より魅力のある大学に変身すべく、徹底的に改善をして行きます。
(2) 個性ある学園への特化 私学間の競争激化の中で、本学園の基本戦略は個性化にあると考えます。日本の産業の重要性はこれからも変りませんが、本学は工科系大学として従来以上に産学協同の実績を積み重ね、建学の精神に則った、実学に優れた有為な技術者を育成し、より高い社会の評価を得て行きたいと考えています。

3.教育内容魅力化の実例
教育内容の魅力化は多岐にわたり、紙面の制約上、到底全部はご紹介できません。具体例を中心に一部を述べます。
(1) 学生による授業評価
原則として全教課の授業評価を本年1月に実施しました。教員にフィードバックして、魅力ある授業を目指します。
(2) 昼夜開講制の実現
社会に対し、より開かれた大学を目指し、平成10年4月開講を目標に、昼夜開講をスタートすべく、鋭意準備中です。従来の夜間(2部)とは異り、卒業資格も昼夜同一です。
(3) 連携大学院方針の導入
国公立研究所などと連携し、大学院生の研究指導を委託する制度で、本年4月より開始しました。
(4) メンタルカウンセリングの実施
心の悩みを持つ学生は、どの学校でも増加傾向にあります。新に学生相談室を整備し、専門のドクターによるカウンセリングを、本年4月より開始しました。
(5) カリキュラムの再編成
平成10年度を目標に、より充実したカリキュラムを目指します。

4.新キャンパスの構想
新キャンパスの構想 21世紀に焦点を当てた学園発展のために、大学のキャンパスも刷新すべく、鋭意構想固めの作業を進めています。

基本的には、滝春にキャンパスを集約し、設備的にも十分に魅力のある大学に変身するつもりです。高層棟を含むキャンパス計画のイメージを模型写真で示します。

尚、木曽駒セミナーハウスは、本年初めに大改装が完成し、現在A、Aセミナーなどに積極的に活用されております。同窓生の皆さんも。面目を一新したセミナーハウスを是非ご利用下さい。

以上中期計画の骨子をご説明しましたが、実現のためには学園内外の協力なご支援が不可欠です。同窓生の皆さんのお力添えを心からお願い申し上げます。


平成10年4月開講予定の昼夜開講制

大同工業大学学長 堀井憲爾

昼夜開講制は、昔の夜学、いわゆる2部制と似ているが理念が異なる。大学多様化の一環として、いつでも誰でも勉強できる大学、若者からお年寄りまで、今はやりの社会人教育、生涯学習を目指した大学である。かつての苦学生のイメージよりも、昼はフリーターなどとして自由に働き、夜に自分の生活や勉学をする若者たちがいる。企業に勤めていても、日進月歩の技術に遅れないために勉学したいという社会人も増えている。最近は減ったといっても、やはり日本人の勤勉性に変わりはない。これが日本を支える原動力であろう。大学には、このような社会の要請に応える義務がある。

もう少し詳しく昼夜開講制を説明する。夜間主コースは昼が終わった後の夕方から、9時頃までを主とするが、一部(50単位まで)は昼間の講義を聞くこともできる。実験実習などは土曜日や夏期・冬期休講期間に集中して行ったりして時間の制約を補う。一方、昼間主コースの学生も夜間の講義を聴くことができるよう配慮する予定である。しかし、夜間主コースも昼間主コースと基本的には同じ内容の講義を組み、同じ卒業条件(124単位以上)を課すので、時間の制約がある夜間主コースのカリキュラムはそれだけ厳選されスリム化される。卒業後の資格は昼夜で区別しない。

さて、夜間主コースの入学者はどの様な人たちになるであろうか。昼間の入試に失敗した学生が集まるという悲観論から、意欲のある社会人が集まるという楽観論まである。私は、このミックスになると考えており、大人の社会人が若者をリードしていけば全体がよい方向にふれていくと期待している。先生には、今までにもましてきめ細かい指導と共に、社会人に魅力のあるカリキュラム・授業が必要である。社会人は批判の目が肥えているので、これが大学改革の原動力となることも期待している。

昼夜開講制のもう一つの利点は、大学経営上の観点である。これまでの大学は若者の増加に支えられ、臨時定員増をもって経営的には割合楽にやってこられたが、ここにきて若者の減少により、激しい競争時代に突入している。135名の臨時定員も平成12年から1/2に削減されていく一方、名古屋などの大都市圏の定員増は厳しく制限されている。この中で、唯一定員増をはかる方法が、4学科で定員120名の昼夜開講制である。名古屋の工業の中心地にあり、交通に便利な本学の地の利を生かし、かつ又、平成11年の学園創立60周年記念事業の新キヤンパス構築を機に、24時間大学として施設を昼夜で利用できる点でも、昼夜開講制はまたとない選択であろう。勿論教職員にとって、昼夜開講制は大きな負担増であるが、これを克服すべく全員の協力を心より願っている。同窓会各位からのご支援をお願いしたい。


☆支部情報局=支部長会報告=

現在,本同窓会には,全国に9支部が設立されており,各支部では毎年総会・懇親会などが開催されています。本年度新たに北信越支部が設立の準備を開始しております。そこで,同窓会のさらなる発展を目指し,支部相互の情報交換および本部との意見交換の場として支部長会が昨年12月に発足し,これまでに2回の会合が開かれました。

・第1回支部長会
日 時:平成8年12月21日(土)16:30~18:10
場 所:名鉄ニューグランドホテル
参加支部:あいち,豊田,滋賀,大阪,四国(5支部)
参加者数:支部長(代理および事務局長含む),本部代表 総計14名

・第2回支部長会
日 時:平成9年5月31日(土)15:30~17:00
場 所:ホテルアソシア名古屋ターミナル
参加支部:あいち、関東、静岡、三重、滋賀、大阪、四国(7支部)
参加者数:支部長(代理および事務局長含む),本部代表 総計18名

・討議内容
これまでの,会合において以下の内容について意見交換されました。

(1)支部活動の現状と問題点
・支部総会参加メンバーが固定化しているので、支部会員との連絡網を整備する。具体的には県別の名簿を支部長に渡し、電話・fax等で連絡する。
・支部総会を大学後援会開催の教育懇談会の日程に合わせて開催している支部がある。
同日開催については賛否両論に分かれたが、合同で実施するかどうかは支部長に一任する。
・本部からの資金援助の拡大を望む。本件については事業計画と決算報告に基づいて拠出することとなった。

(2)大学後援会教育懇談会と共同で行う総会
・懇親会開催について・後援会参加者からみた卒業生の活動状況が聞くことができる。
・開催日が会員の都合に合わせ難い。
・大学側の役員、教職員の参加者が事前にわかると良い。本件については教育懇談会に同窓会本部からの参加依頼を検討する。

(3)総会・懇親会参加メンバーについて
・古い卒業生が多く,新しい卒業生が少ない。
・同期会による親睦会を支援し,これにより支部参加を促すと良い。本件については同期会、後援会など新規の企画を支援する本部の体制を作る。また、支部組織の新設、クラブ、在籍卒研室の調査、本部総会の地方開催及び各支部との情報交換など体制を作る。
・勉強会、講演会と懇親会を併設すると良い。


事務局情報室

学生育成事業委員会

☆育成事業による援助について
学生の大学行事(球技大会、レガッタ大会等)へ参加賞、賞品として同窓会が作製した同窓会ロゴ付きのTシャツを援助した。さらに申し込みのあったクラブ(主として体育系)にも同様に援助した。

☆「あなたの夢かなえます」コンテストについて
同窓会が大学祭期間中に出店した模擬店にて第1回の「あなたの夢かなえます→コンテストを行いました。このコンテストは本学学生、本学学生と他大学生とのグループを対象として、大学祭(5/18)から7月末まで募集しました。
重複、記載不備等を除く38件の応募者から「あなたの夢かなえます→コンテスト受賞者を選考した。その結果、優秀者はいないと審査されたが、5名を次点受賞者として選出した。最終的に2名が受賞した(3名は受賞を辞退)。受賞辞退による賞金、コンテスト賞金の残金は大学祭をより盛り上げ、内外にアピールする手助けの為に大学祭実行委員会に援助した。

コンテスト受賞者
大学祭実行委員会代表者 藤目 卓司
バレーボール部 堀田 育子
ボート部 富田 純一
第2回の「あなたの夢かなえます」コンテストは10月上旬に募集開始予定。

ネットワーク情報委員会
GOBYSホームページhttp://www.daido-it.ac.jp/~gobys/では、皆様卒業生のE-mailアドレス、ホームページをご紹介ししています。
この「GOBYSLINK」では、卒業生の方々の相互連絡・情報交換・同窓会からのお知らせなど、インターネットを多いに利用したいと考えています。

GOBYSLINKに掲載ご希望の方は・氏名・会員番号・E-mail。ホームページアドレス・簡単な自己紹介(会社のPRもOK)を添えてyamadata@daido-it.ac.jpまでご連絡下さい。お勤めの会社のホームページへのリンクでもOKです。

会員調査・情報管理委員会
新版(1997年版)名簿発行について1997年版同窓会会員名簿を8月に発行致します。
新版名簿は、有償にて会員の希望者に配布致します。ご希望の方は、郵便振込にて代金をお支払い下さい。8月下旬に送付致します。発刊予定:8月上旬体裁:B5サイズ配布価格:5,000円/冊送金方法:郵便振込(番号)00800-9-100408(名称)大同工業大学同窓会註)配布は会員に限ります。通信覧に、学籍番号と現住所を必ず明記願います。


同窓会による市民へのPRセンチュリーフェスタ97

本年も同窓会は、センチュリーフェスタに協賛します。
名古屋ゾロメまつりセンチュリーフェスタ97
開催日:平成9年8月8日
平成9年9月7日~9月9日
場 所:若宮大通公園(からくり時計広場・若宮広場一帯)名古屋市中区・矢場町
★「名古屋まるはち音頭踊りコンテスト」出場
出場日時:平成9年8月8日 18:00~予選(まるはちの日)
平成9年9月9日 18:00~決勝(ゾロメの日)

★センチュリーフェスタ97スポーツの祭典
第2回名古屋グランパスエイト・ちびっ子サッカー教室
Jリーグによるサッカーブームの中、人気の高い、地元チームの名古屋グランパスエイトのメンバーに参加していただき、ちびっ子サッカー教室及びサイン会を開催いたします。昨年初めての試みで大好評をいただきましたイベントです。地元サッカーチームの参加で、まつりをいっそう盛り上げます。同窓会は、ひろく大同工業大学をアピールするとともに、地域に奉仕することを目的に、本年もちびっ子サッカー教室の提供を行います。
日 時:平成9年9月7日 10:00~13:00
場 所:若宮大通公園(若宮広場)名古屋市中区・矢場町
【指導コーチ】名古屋グランパスコーチ2名(エジソン氏とジョルジィ氏:予定)
【特 典】先着100名様にサイン色紙プレゼント
【参加申込と照会先】 センチュリーフェスタ実行委員会事務局(㈱APS内)名古屋市東区芳野3-9-21 電話934-0188 FAX934-1345【インターネットホームページ】 http://www.sphere.ad.jp/izoro.html#TOP

★名古屋ゾロメまつりセンチュリーフェスタ97 同窓生の交流コーナー
開催日時:平成9年9月17日 10:00~16:00
場 所:若宮大通公園 名古屋市中区・矢場町同窓会のブース展示内容
○プリクラシールを作って遊ぼう(プリクラをつくって無料配布)
○活動PR用パネルの展示
○パンフレット展示(大学入試等)
○活動紹介ビデオ放映
○同窓生の交流会

★会期中の主な行事
【場所】若宮大通り公園(からくり時計広場・若宮広場一帯)
8月8日 名古屋まるはち音頭踊りコンテスト予選 18:00~(まるはちの日)
9月7日 第2回名古屋グランパスエイト・ちびっ子サッカー教室13:00~16:00
9月9日 和泉流宗家「狂言」 18:30~19:30
名古屋まるはち音頭踊りコンテスト決勝 19:30~20:30
カウントダウンセレモニー 20:30~21:00

会期中 名古屋在住画家による「お年寄りのみなさん、これまでご苦(9)労さん、サンキュー」絵画展99歳以上のお年寄りの肖像画の展示
【場所】:若宮広場地下ギヤラリー


編集後記

我が同窓会にもホームページがあることをご存じですか。世間のブームに乗り遅れることなく開設しておりますが、困ったことになかなか「ネタ」がないんです。全然更新されないホームページを見ても、だれも面白くないですよね。そこで、皆さんから情報を募集したいと思います。会報は年2回発行ですが、せめてホームページは月1回更新を目指したいと思います。「ネタ」はどんなことでもOK飲み会でも、何でも結構です。「ネタ」をください。

宛 先 〒457名古屋市南区滝春町10-3 大同工業大学同総会FAX O52-612-8550 E-mail:takahasi@daido-it.ac.jp

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