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【未来建築研究会】大サロン会のご報告

去る 5/23に 大学祭はじめ 大学の一大イベントが複数開催されるハレの日に 当会が合わせ技一本パラサイトする形で X棟 講義室をお借りして 大サロン会を 開催しました

当会企画の内容は
ツワモノ と クロウトと題した 卒業生講演企画となり
ブランディングコンテストで日本一を受賞し
日本で唯一 6期連続 全10冠 国内最多受賞した 卒業生と
住宅建築や住むなどの 建築専門誌に掲載される卒業生による 2名の講演企画です
さらに 卒業生2人は 同級生同士(00生) 同研究室同士(笠嶋研究室)という事もあり 参加者含めて 白熱した講演企画となりました

高木純|ブランドマネージャー
株式会社コムデザインラボ 代表取締役
笠嶋泰研究室 00生

タイトル:「建築」から「空間ブランディングへ」

商業インテリアデザイナーとして 22年のキャリアを持ち
「1人広告代理店」と称して 設計・チラシ作り・ロゴデザイン・WEB制作など 極度の器用貧乏という特性を活かし それまでの経験をすべて活かせる トータルデザインをする会社を設立
設計を軸に 空間ブランディングという 独自のビジネスモデルで ニーズを開拓 新しい価値観の市場フィールドを構築し 数々のプロジェクト 賞を獲得する 新鋭気鋭の建築学科卒のデザイナー

「合わせ技一本」「男性が好感の持てる絶妙な カワイイ が得意」「あなたの“モッタイナイ”を価値に変える」「作るまでが仕事じゃない、流行るまでが仕事」など 所謂建築学科で学ぶ 建築学 設計とは違う文脈で キャッチーなキーワードを駆使 訴求し 「空間ブランディング」という商標登録も取得
日本全国 40業種以上の中小企業 商店 オフィスなどの オーナー案件に携わる実績からも 分かる通り
空間を通したブランディングによって 商業的 企業的に価値ある世界観をつくり続け発信し ブランドディレクターの肩書きも持つ

講演では 新潟の宮大工をルーツに持つ建設会社を リブランディングした事例を紹介して頂き
新社屋の設計はじめ 企業の抱える問題 課題を解決するためにブランデイングを行い
「建設業をサービス業に変えたい」「家族のような おつきあい」をコンセプト ブランドアイデンティティーとして提案
企業キャラクターを提案 展開し ランチェスター戦略 看板戦略 絵本戦略などを行い
今までの業界 企業イメージを払拭し 明確なビジョンと世界観で 社内改革を敢行し 経営計画書の改定(業務外)まで至り 社員の意識改革 社員の年齢分布の変化 収益構造の改革などを進めた
新聞掲載はじめ 経済産業省 新潟市から賞を獲得し 地方で輝くブランディングの お手本企業として 新潟に根付いた独自のポジションを築いた成功事例として紹介して頂きました

番外編では お土産で用意した 宮崎県産の幻の柑橘類「へべす」を用いた 日本初の専門店の商品 プロジェクトを紹介して頂き
円頓寺商店街のお店の設計はじめ ブランディングした仕事を お土産を通じて説明
大企業が応募するブランドコンテストで三冠を獲得し 地上波TV番組で取り上げられ 宮崎県知事がお店に訪問視察した事などを紹介
大学の一大イベントの ハレの日のに因み お土産の お店の名前は 「ハレのひむか」の 「ハレの日ダックワーズ」などを用意し
へべすの ポン酢 シロップ 洋菓子など 参加した方みなさん 思い思いに お気に召したようです
また へべすは 星が付くレストランなどが 注目 採用しはじめているので 今後 価値が上がる可能性についても 説明頂きました

大学に まだインテリア専攻のなかった在学中に 恩師の笠嶋先生に出逢って 自分の発想を評価してくれたのが 自分のルーツと言い
2004建築学専攻 学長賞
日本建築学会卒業制作展 大学内選抜
JIA日本建築家協会東海支部建築設計競技 第20回建築設計競技入選作品『もてなしの場面』あなたの愛知万博 銅賞
など 建築の枠に留まらないユニークな提案で 学生時代からも頭角を現しています

建築や空間の本質をどこに据えるかは 業種 人それぞれですが
構造体に寄り添わなくても 成立するのが インテリアと考えるなら
空間という 内部であり 外部という その周りに漂う「あいだ」を 多くの人やオーナーの思いをヒントに寄り添い
広告やロゴ WEBまで作り込み 魅力的な商品や 生き生きとした働く人を 引き立てながら 空間という意味合いを拡張し
多岐に渡る分野 業種を包括する形で 付加価値を引き出し ブランドに仕上げて 商業的な世界観を提示し 売れることが
ブランディングのひとつの手法 成果なのではと感じました

ほかにも ケーキ屋さんやバーなどの商業スーペースの説明では
デザインをした空間で作家性を持たない
空間に遊び心を混ぜてインパクトを与える
店内を電車のミニチュアを走らせる
デザイン要素を建築 インテリアとシンクロさせる
プレゼンは遊び心とワクワク感
など 事例を交えながら ボキャブラリーなど教えて頂き
インテリアを軸に その周りにも 価値や面白さを感じて仕事を進めているようです

いろいろなプロジェクトでの活躍 功績は 設計とブランディングとの組み合わせが 味方してくれたとも 話してくれました

コムデザインラボのキャラクター 「黒ダルマ」は商売繁盛の象徴とのことなので より一層の活躍を祈願しております

株式会社コムデザインラボ
https://design-kom.com/member.html#takagi

日本で唯一のブランディングコンテスト 6期連続・10冠受賞 (国内最多)
初代ブランドマネージャーオブザイヤー受賞者 (日本一)
カナヤマギンザ 日本空間デザイン賞 2017入賞

お土産で用意した 日向へべす専門店 「ハレのひむか」
https://himuka-hebesu.jp/

小川国寿|建築家
ヨネダ設計舎 勤務
笠嶋泰研究室 00生

タイトル:00A025

岐阜を中心に活動している 小川さんは 淡々と学生時代から卒業後 今に至るまでを講演して頂き
建築のオーソドックスな説明から ディテール そこに登場する卒業生や関係者とのエピソードなどを お話頂きました

一時は 建築雑誌に掲載されることを 念頭に設計をしていた言い
実際 竣工した建築は 住宅建築や住むなどの 建築専門誌に取り上げられ 掲載されました

竣工写真撮影の際に お勤め時代の卒業生の 写真家と出会った話題
工務店探しの際に 同級生に紹介してもらった話題
卒業生の人生相談を できたばかりの和風風ギャラリーで下行った話題
コスト調整に 四苦八苦 奮闘する話題など
現場に出切りしていた 金物の作家さんの住宅の話題
現場に出入りしていた 造園屋さんの住宅の話題
大須の喫茶店では 自ら現場監督をして 朝一にホームセンターで 材料を購入してきて セルフビルドみたいなことをやっていた話題
などを お話頂きました

設計をする際に 関係性を構築することを考えており
自分の内面からでてくる要因で設計するのではなく
外的な要因を結びつけながら 設計をしている と話してくれました

卒業式の日は 就職の決まっていた設計事務所にアルバイトをしていた という話題
卒業後に勤めた設計事務所では なんでもできるんじゃないか という 全能感に満ちあふれていた という話題
別の設計事務所の所長さんの事は 今でも頭にあり 判断の拠り所にもなっている という話題
など 22年 設計を続けれこれた 自分は 運が良いのでは? と 思っていると 話してくれました

学生時代は あまり良い学生ではなく 卒業式は欠席し 笠嶋先生には たくさん指導して頂いたのに この様な光栄な場に登壇でき 感謝申し上げます
と 締めくくってくれました

ヨネダ設計舎 勤務
https://www.yonedasekkeisha.com/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E3%81%95%E3%82%93/

合わせ技一本パラサイトと題して
大学祭
オープンキャンパス
同窓会本部総会懇親会
ホームカミングデーの 同日開催の ハレの日の中
未来建築研究会の大サロン会を 催しました

大学祭はじめ 大学主催の4企画と当会での 同日開催は 初めて
総会の付かない 大サロン会も 初めて
同級生同士による登壇企画も 初めて
当会主催の懇親会がないのも 初めて
お土産企画も 初めて
初めて尽くしであり 当会企画の参加者は 終日母校での企画 イベントが楽しめた日と なりました
今後も 大学主催のイベントに なんらかの形で パラサイトしてみようかと 思います

*合わせ技 一本は 高木さんのキャッチフレーズを用いてます

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